こんにちは
いつも お世話になっています。
島村竜一です。
質問を3つさせてください。
1)
AppSheetで作成したアプリにおいて
ユニークキーに設定したカラムが検索されない
ということが発生しています。
これは仕様でしょうか?
2)
よくあるリレーションテーブルの設定について教えて下さい。
https://vendola-solutions.helpdocs.io/article/esmih2px64-7
こちらの動画をみたのですがよくわかりません。
マスターテーブル(例:ID,県名)
トランザクションテーブル(例,日々の更新データ)
この場合どちらのテーブルのカラムにRefを
設定したほうがいいのでしょうか?
3)
データの取り込み方法について教えて下さい。
AppSheetで外部のデータをインポートする場合には
1.データベースに直接(例:スプレッドシート)
2.AppSheetにCSV取り込み機能をつける
どちらが一般的なのでしょうか?
お忙しい中教えてくださると助かります。
よろしくおねがいします。
ご指摘ありがとうございます。
おしゃっる通りにしたところ 新規データを作成するときは社員名が表示されるようになりました。 修正データは社員IDのままですね。
マスターテーブルのLABELが現在、社員IDに設定されていると思われます。ラベルを社員(社員名?)のカラムに変更してください。トランザクションテーブルで社員を選択する際のDROPDOWNの表示を含めて社員名に代わるはずです。ただし、そこでキャプチャされるデータは引続き社員IDのまま、です。
こんにちは
たびたびすいません。
テーブルの参照がうまくいきません。
【現状】
トランザクションテーブル appsheetdata01 マスターテーブル
shain
です。
appsheetdata01で
社員が選べる形にまではできました。 ただ社員名でなく、社員IDが表示される状態です。
ただ以下の社員テーブル
社員ID
氏名
の社員IDが選択できる状態です。
【設定内容】
トランザクションテーブルのappsheetdata01テーブルの入力担当カラム
のTypeはRef,
Soucetalble はshain
マスターテーブルのshainテーブルは
氏名:テキスト型
社員ID:Number型
バーチャルカラム:List型
FORMULAは
REF_ROWS("appsheetdata01", "入力担当")
TypeはList型
element typeはRef
としています。
社員名を表示したいのですが
教えてくださると助かります。
よろしくおねがいします。
ありがとうございます。 アクセスのほうでは手動で1づつ採番していく運用でした。 どちらにするから考えてみます。 重ね重ねありがとうございます。
アップシートでは、通常KEYのINITIAL VALUEに
uniqueid()
という関数を指定して、乱数的にtext valueを自動生成させます。確か数字と文字8桁の乱数のはずです。
accessで生成されているのはランダムな数字でしょうか? アップシートのuniqueidの関数が生成するテキストのvalueと万に一つ重なるようなことがないようであれば大丈夫だと思います。
ちなみにuniqueidをもっと強化したい、ということであれば、例えば、
UNIQUEID()&UNIQUEID()
といったように関数を連結すれば、16桁に。
DUPLICATEの乱数の結果の発生確率が低まります。
単なる算数の世界のお話ではありませすが。。。
返信ありがとうございます。 助かりました。
1. keyの箇所はご指摘の通り検索対象となっていませんでした。 オンにしたところ無事に検索対象となりました。 このキーはもともとマイクロ・ソフトのAccessで採番したものをそのまま 取り込みました。 keyについて質問なのですがこちらはテキスト型するのがいいということでしょうか?また乱数型にした場合過去にAppsheet以外で作ったものとはバッティングしないものでしょうか? 3.ありがとうございます。 検証してみます。
1) Key に設定したカラム・フィールドに入力されたデータの値を検索されたいということでしょうか?基本的にKEYには、乱数に近いテキストデータを値として保存するのが一般的で、検索対象にはなりませんが、おそらくはVIEWで表示した画面から虫眼鏡マークより検索ワードを叩いて条件にあうKEYのVALUEに合致する行を返したいというご要望でしょうか?
KEYであるか否かに関わらず、そのカラム・フィールドが検索対象として設定されているかまずはご確認下さい。
2) どちらが親で、どちらが子となるか?ですね。
マスターテーブル(例:ID,県名)
トランザクションテーブル(例,日々の更新データ)
のケースでは、ドランザクションテーブルに県名を参照・保存するカラムがあるのだと思います。そちらをREFにして、参照テーブルをマスターテーブルとしてください。
3)基本的にはスプレッドシートに例えばセクセルシートからコピペする、などが簡単で一般的だと思います。また、GOOGLE のスプレッドシートであれば、CODEを叩いて外部のAPIからデータを取得してセルに自動入力したり、または、CHORMEやSpreadsheetのADDONなどでこの処理を自動化する、というのも一つの手法です。
CVSファイルから一気にアプリにデータを取り込む、というのは恐らくですが近々APPSHEETの新機能として紹介されるかもしれません。どういったUIや動きになるかわかりませんが、基本的にアプリのテーブルの構造と合致するCSVをUPすると一気にCSVのデータが取り込まれるということになると思います。