弊社では、放課後等デイサービスを運営しており、利用者からが希望する日時の予約アプリの開発をAppsheetで出来ないかを検討しています。
利用者にgmailを新規作成してもらい、googleドメインでユーザー認証し、予約したい日時を入力してもらう、管理側はその承認を行い、結果をgmailで送信したり、利用者は再度アプリ利用で内容(利用者ごとの内容はslice機能で制御できると思ってます)を確認するような操作をイメージしています。
利用者は毎月増減しますが、数十人ほどになります。
このようなユースケースでは、どのプランが適切なのでしょうか?
以下ページを読んで検討しています。
https://help.appsheet.com/en/articles/969649-how-to-choose-a-subscription-plan
①上記ページを読み限り、今回の想定だと、セキュアプランである、プレミアム/プロ/ビジネスの3択になるかと思っていますが、ただしいでしょうか?
②プレミアム/プロの「アクティブユーザー」の考え方についてですが、以下をページを見る限り、アプリにアクセスした人数とのこと。
https://vendola-solutions.helpdocs.io/article/3y0ry2ijx7-01
Usersペインに、全利用者のgmailアドレスを登録して、招待することを想定していますが、対象年月に予約しない人もいます。予約しない人でもアプリにアクセスしたらアクティブユーザーとなると思っています。
毎月どのくらいの人数がアクセスするか変動するとは思うのですが、その場合、アクセスした人数×金額が後日に請求されるという流れになるのでしょうか?
③プレミアムとプロの違いの中の「ホワイトラベルアプリ」というのが良くわからないのですが、これはどういう機能なのでしょうか?
④ビジネスは、プレミアム/プロで不都合出た際にAppsheetチームに相談して、利用を検討するくらいの温度感のイメージなのかなと思っているのですが、どういうときはビジネスにすべきとかの一定の指針というか、経験則的なものってあるのでしょうか?
アプリを作成し、機能を追加していきます。
わたし自身はBUSINESS PLANなのであまり確認はしていない、というのが実態ですが、そのアプリに実装した機能を使うためには、どのプランが必要となるか?についても以下の通り確認する画面もありますので参考にされてみてください。
はい、まずは下のプランから始められ必要に応じて上位プランに変更で全く問題ないですし、まさにベストプラクティスかもしれません。
ビジネス・業務上利用されるアプリであれば、基本プロプラン以上は欲しいところと思いますが、こちらも利用者の皆様・ご個人の最終判断です。
プロとプレミアムの違いは、ADVANCE FEATURESの項目にある機能が使えるか否かが理由ですね。
これらの機能が要らないということであれば、当然にプレミアムで十分。
ホワイトラベルは、例えばアップルのアプリストアやアンドロイドのストアにアップシートで作成したアプリをデプロイするための機能です。アップシートでは基本自らの手の届く範囲ないの名前のわかるユーザーを対象としての開発となるためアプリストアに出品といった必要性はまずありませんが、「そんなオプションもある」程度に認識いただければ十分と思います。
また、PUSH NOTIFICATIONですが、WHITE LABELのオプションをONにしつつもアプリのストアに出品するという必要はありません。ただし、ホワイトラベルのOPTOINをONにするとPUSH NOTIFICATIONを配信できる、というのはDOCUMENTに記載の通りと思います。PUSH NOTIFICATIONを使いたい、というのであれば、結果、PRO PLANは最低限必要という整理になってしまいますね。
@福村 浩治 ③ホワイトラベルアプリって何?に関しては、私も気になったので調べてみました。 いわゆる「OEMアプリ」として提供可能ということだと認識しております。 (AppSheetに確認したわけではないので、確認は必要です) 自社で利用するアプリであれば、特に不要な機能かなと思います。
10名程度でのご利用であればプロプランで十分かもしれません。但し、プロプランとビジネスプランの間の多きな違いがいつくかあり1)SQLへの接続 2)APIの利用 3)独自ドメインの認証利用 といったサービスはビジネスプランを購入しないとアクセスできない機能です。高度、且つ多様・充実した機能をアプリに実装させたい、などのニーズであればビジネスプランが必要となりますが、プロプランで提供されている機能のみでも当然に十分というアプリ、また逆にプロプランの機能内にアプリの性能を抑えて運用するといった考えもあろうかと思いますので、すべてはUSERの選択次第です。
アプリは月締でUNIQUEなユーザーが何名アプリを利用したか?によりライセンス数がカウントされ、結果課金される流れとなります。WHITE LISTに何名登録したかではなく、結果、何名がアクセスしたか?により課金されるものと認識しております。